保育士の心得・取り組み

保育士の心得

  1. 叱る言葉より、ほめ上手になるよう努める。
  2. 園児主体的な活動を大切に保育する。
  3. ユーモアを忘れずに明るく、楽しく、元気のある保育をする。
  4. けじめのある保育に努める。
  5. 忍耐強く、結果を急がず、無私の気持ちで保育する。

保育士としての取り組み

  • できるかぎり、否定的な言葉を使わず、「かっこいいね」「すごいね」などの肯定的な言葉で子どもを動かすことができるように努める。
  • 些細なことでもたくさん褒めるように心がける。
  • 子どもの行動に見通しがたつように事前の説明を多くする。
  • 晴れた日は外遊びを重視し、子どもたちの遊びが充実するように準備する。
  • できるかぎり手を出さず、子どもの行動を見守るようにする。
  • 子どもが悪いことをした時は、しっかりと向き合って叱る。
  • 保育士主体の流れにならないように、常に子どもたちが主体となるような流れをつくる。
以上を念頭に熱意と愛情を持って、常に前向きな姿勢で保育に取り組んでいます。
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