人として 親として

 お遊戯会での子どもたちが大勢の前でも練習してきたことを発揮する、自信に満ちあふれた発表で、素晴らしい新年のスタートを切ることができました。令和8年がさらに明るく笑顔あふれる年となるであろうと強く感じました。
 お遊戯会冒頭でお話しさせていただきましたが、今回は発表中に席を立つ人はいらっしゃいませんでした。ご理解とご協力に感謝いたします。
 しかしながら、このようなことを言わなければならないことを少し残念に思っています。ほとんどの方々はそうではないと思いますが、中には自分さえ良ければいいという考えの行動をする人がいるということです。結果、言われなくても良いことを言われなければならなくなったり、きまりを厳しくせざるを得なくなり、窮屈になってしまいます。自分勝手な行動によって、周りに不快な思いをさせることは人としてよくありません。自分の行いは、必ず自分に降りかかってきます。また、子どもにとっても悪影響となります。
 園前の通行と駐車についての苦情の件も、「待ってあげて譲ったのに頭も下げない」という方の気持ちも十分わかります。もし、逆の立場だったら腹も立つと思います。子どもも一緒に車に乗っているので、相手には聞こえなくても「待ってくださってありがとうございます」と言いながら頭を下げると子どもには良いお手本となります。
 また、よく「ほら、あいさつをしなさい」と子どもに促しているところを目にしますが、親が明るく元気なあいさつをする姿を見せていれば、子どもは自然と明るく元気なあいさつをするようになります。
 子どもに真っ直ぐに育ってほしいと願うならば、まずは、親自身の行いを正し、子どもに恥ずかしくない言動をすることが大切です。『子は親の鏡』です。子どものお手本となるように心がけましょう。

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